信頼のトヨタ

長男の大学進学で滝のようにお金が出てゆく今日この頃、またしても、お金ハプニングが。
次男は、先週仮免をとり、やっと路上で運転練習ができるようになりました。今日が二回目の練習。アメリカですから、いきなり路上です。ま、ぐるぐるとあたりをまわり、じゃ、ここからは、おとーさんが運転して帰るよ、というとこで、エンジンがとまってしまいました。いきなり。いままで元気だったのが急に倒れて、そのまま、、といった感じです。エンジンがかからないというのはいままでにもあったけど、こう、いきなりプッツリとはね。タイミングベルトなんですか、ポンプですか。日本車は、丈夫、故障もなく、メンテもあまりいらず、といわれてますが、これ、はずれ車だったようです。若い頃から窓開閉のモーターがだめになったり、トランスが逝っちゃったり、ECUもとりかえてます。車がもう一台買えるくらいつぎ込んでると思う。トヨタのまえに乗ってた、アウディもかなりひどかったが、ひどいのは電気関係だけで、あとは、しっかりしてましたよ。しかも、アウディは調子がやけに良い日があって、そんなときは本当に、車を駆ってるんだ、人馬一体、という気分でした。いっそ、ポルシェにアップグレードしたいなーと思わせるくらい。お金と子供二人乗せるスペースがないのであきらめましたが。
ま、トヨタ(カムリです)いいんですよ、ちゃんと毎日走ってくれたし、静かだし、トランクもひろいし、私のはじめてのオートマだったし。やっぱり、なおすことになるんでしょうね。