あぁああ…


連休だから日記もお休みってわけじゃなかった。iBookがこの状態でかけなかった。ほかにもコンピューターがないわけではないが、いくら主人のでもなんかね、他人の化粧品を使ってメイクしてるような、しっくりこないんですわ。
数ヶ月前からのスクリーンのちらつき、カットオフがひどくなり、ふたを閉めてスリープさせると、開けたときにスクリーン真っ暗。ある一定の角度にスクリーンをもっていかないとディスプレーがでない、という不便な状態におちいり、あるときは、25度の角度で隙間からのぞき、あるときはほぼ180度で上から覗き込むというありさま。いっそ、PowerBookなんかに買い替えたいところだが、クリスマスの出費もひかえており、「おかーさんはあまりおなかがすいてないのよ」と、明るく笑って、のシチュエーションであります。が、20ドルで、これが治るかもしれない!ということになり、早速パーツをオーダーしてみた。
金曜の午後、パーツが届き、早速仕事にとりかかる。が、ねじがかたまっちゃってて裏蓋があかない!結局のとこ翌日ねじをドリルで掘り出すという、かなりのダメもとの解決方を試みた。家族全員「どうせ半分壊れかかってるんだし、ラップトップの裏側なんてだれにもみせるわけじゃないし」という意見でして、なんか、将来の私の姿がちらりとみえたりしました…「どうせこの年だし、人前にでるわけじゃなし」ってね。
とにかく、やく三時間後(その間、お茶だ、みかんだ、チョコレートだ、といろいろお休み時間まありましたが)無事に修理完了。ディスプレーは前より明るくなり、開閉のきしみもなくなりました。メデタシ!