アトモス時計

家の中の物で冷蔵庫の次ぐらいに高価だったものがアトモス時計。なんか、その手の物が好きな人には「おお,あれね」ものらしいが、私は友達から借金の返済がわりにもらったもので、「応接間の金時計」の扱いでした。つまり、そこにあるってだけのもの。高価な時計ですが金色できらきらして、乱視の私はいくら焦点を合わせようとしても,針のあり場所がみえない。光ってるデジタル表示よりはましですが。アトモスというくらいで温度差によってねじがまかれる、つまり、一、二度の温度差さえつけば、永久に動く,電池のいらないエコ時計です。が、とまってるんですよね〜
しかも,日付がついてないのでいつから止まってたのやら。豚に真珠だなー、こういうお宝って。