それでも毎日…

退院した犬につきあって、毎日リビングルーム寝ているおとーさんをみてると子供たちが小さかったころを思い出す。上の子は強烈な夜泣き、下の子は病気がち、しかも年子。アメリカの掟である「子供は子供部屋で寝ること」なんてとても無理だった。授乳はもちろん、急なぜんそくの発作とか、ふたりそろって中耳炎とか。最初の三年間って、なにやってたんだかあまり記憶なし。思い返せばたいへんだったけど、そのときは皿回し状態、とにかく落ちないようにまわしつづけるだけだった。
うーん、最近暗いか?
久しぶりの青空で、ジョギングでもと思ったが、病み上がりのため、鼻水と胸痛のためトレッドミルで30分だけゆっくりとはしった。あっ、これもくらいっすね。
息子の大学が決まったというのはどうだ。明るいぞ。あぁ、でもガールフレンドと別れちゃったみたいだ、暗いか…
人生は一天地六。わー、年寄りみたいだ。いろいろ思うことあって、寝不足で考えがまとまらん。