ぼうし

mightymouse2006-12-01

カリフォルニアだからといって、青い空、Tシャツの日々ばかりではありません。最近しっかりとさむくなっている。ひさしぶりに金門公園の中を走ってきたが、五キロ走るまで手も足もかじかんだままだった。つまりぐるりと回って家にかえるころにやっと足の指がじんわりとあたたまったというわけ。ああ「年」なんだな〜としみじみしちゃうのがこういうときだ。これからはトレッドミルで走るか、防寒して走るか、冬眠しちゃうか…
いろいろ防寒対策を考えてるうちに「ぼうし」を編んでみようかというまったく関係ない方向に行き着いてしまった。こんなかんじの。

しかし走っていて、頭が寒いということはないので、いったい私はなにをかんがえているのだ。
「いやーさむいねー」とヒーターのまえで手をかざしてたら、主人が”chilblaine”になるぞという。「はっ、なにそれ、あんたが勝手につくった言葉だろうが」といったら、なんのなんの。ウィキペディアにありました。「しもやけ」じゃん。なるほど。ま,使う事の無い言葉だけど、はい、おぼえましたよ。